今日はツイッターで私の尊敬している方達がタバコについてツイートしてるのを見たので今回はこのようなタイトルの記事を書こうと思います
ちなみに私はまったくタバコは吸わないのです

あまり考えたことがない事だけど一体いくらつかうのかな
タバコってかっこいいから吸ってみようと思ってる!

考えてみると結構面白いよ
ではいってみよう!
タバコの値段は税金が6割以上を占めている

まず初めに聞いたことがあると思いますがタバコは税金がかなり占めています
その割合は6割以上が税金です
500円のタバコならば300円以上が税金となります
吸えば吸うほど税金を納めていることになりますね
そのためタバコ税は貴重な財源となっているのも事実です
生涯いくら使うのか

では今回の本題のタバコを吸い続けると一体いくらぐらいお金を消費してしまうのでしょうか
条件を
1日1箱毎日吸う事にし
20歳~80歳までの60年間喫煙をする設定
タバコ1箱の値段を500円で計算してみることにしました
計算式
500円×365日(1年)=182500円
182500円×60年=10950000円
答え
1095万円笑

めっちゃ使うんだね・・・
1095万円の税金が6割以上なので計算すると
657万円以上税金を払ってる事になりますね
これはなかなか恐ろしい結果となりました
もしタバコではなく投資に回していたら

タバコに使うお金を毎月投資に回し
複利で増えていった場合どうなるか
先ほどの計算でタバコに1年で使うお金は18万2500円
これを12ヵ月で割ると1ヵ月約1万5208円
配当金などの利回りを3%として
月に1万5000円を投資に回していき3%の複利で運用したとします
すると結果は

結果は
3021万6442円までお金が貯まります
ちなみにこれ元金は1080万円なので差額の1941万円は3%の複利で増えたことになります
複利おそるべし
検証結果・まとめ
上記条件で投資に回していればプラス3021万円
タバコを普通に毎日吸っていればマイナス1095万円
その差は
4116万円
タバコを吸う人と投資に回した人とではなんと4116万円も差がでてしまうという結果です
さらに健康被害もタバコはでますね
タバコだけでこの結果なので
これにお酒なども加わってくると結果はもっと悲惨です笑
今回は節約がどれほど大事で効果があるのか
投資の火力を説明したくこのような記事を書いてみました

私は酒もタバコもほぼしないよ
そのかわりそのお金を投資にまわしてる!

僕も成人したらタバコ吸おうと思ってたのに!
やめよーっと